Statement

無名の人々や失われた存在、見えないものと協同し、並行して発生しているコトバ、複数の時間、その体系を顕在化する。近年では再生しながら消えていく音響としての「声」を扱うことであらたな口伝えの形態となりえる表現を探求している。文字になる以前の言語、また人間と自然、それ以外の存在とのあいだを繋いできた唄についても感心がある。2021.03